二階から目薬 (今日のことわざ)
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●本日のことわざ
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二階から目薬
【読み】にかいからめぐすり
【意味】二階から目薬とは、物事が思うようにいかず、
もどかしいさま。
また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。
【用例】「会社を再生するには、二百万円あったところで二階
から目薬というものだ」
【キーワード】困難・失敗・苦難
【注釈】二階にいる人が階下にいる人に向けて目薬をさそう
としても、あまりにも遠すぎて的中しないことから。
『上方(京都)いろはかるた』の一つ。
JUGEMテーマ:ことわざ・慣用句・四字熟語
- 2016.03.03 Thursday
- ことわざ・慣用句・四字熟語
- 18:25
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- by y-tu