3か月ぶりのホーム戦勝利

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    待望のホーム勝ち点3を狙う松本山雅FCはホームアルウィン横浜FCを迎え3-1で勝利びっくりサッカー!!びっくり

    前半から押し込まれる場面が多くいつ失点してもおかしくない状態であったが全員でカバーできたと思う中、42分にFKから高崎が決め先制、その後ロスタイムに流れからまたも高崎がヘディングシュートを決め折り返したピース

    後半も攻め込まれる時間帯が多かったが16分にFKからのこぼれ球を橋内決めた。44分にはPKを与え失点したが素晴らしい勝利にこ

    少ないチャンスで3得点であったサッカー!!

     

     

     

    【J2第22節】(松本)
    松本 3-1(前半2-0)横浜FC

    <得点者>
    [松]高崎寛之2(42分、45分+2)、橋内優也(61分)
    [横]イバ(89分)

    観衆:12,526人
    主審:家本政明
    副審:戸田東吾、権田智久


    <出場メンバー>
    [松本山雅FC]
    先発
    GK 21 鈴木智幸
    DF 3 田中隼磨
    (64分→MF 23 岡本知剛)
    DF 18 當間建文
    DF 4 飯田真輝
    DF 31 橋内優也
    DF 33 安川有
    MF 5 岩間雄大
    MF 15 宮阪政樹
    MF 20 石原崇兆
    (75分→MF 8 セルジーニョ)
    MF 10 工藤浩平
    FW 9 高崎寛之
    (85分→FW 19 山本大貴)
    控え
    GK 16 村山智彦
    DF 13 後藤圭太
    MF 14 パウリーニョ
    FW 11 三島康平
    監督
    反町康治

    [横浜FC]
    先発
    GK 1 高丘陽平
    DF 16 新井純平
    (77分→MF 22 永田拓也)
    DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
    DF 5 西河翔吾
    DF 3 田所諒
    MF 7 野村直輝
    (64分→MF 21 増山朝陽)
    MF 6 中里崇宏
    MF 8 佐藤謙介
    FW 19 ジョン・チュングン
    FW 15 中山雄希
    (64分→FW 27 齋藤功佑)
    FW 14 イバ
    控え
    GK 45 北野貴之
    DF 17 楠元秀真
    DF 4 渡邉将基
    MF 25 石井圭太
    監督
    中田仁司

    (ゲキサカ公式サイトより)

     

     

    ■反町康治監督記者会見のコメント
    「記者会見室は、まだパイプ椅子なんですね(笑)。
    どこの試合もそうなんですが、今日もまた難しい試合であったことは間違いありません。ある程度の予想は出来ていたんですけど、前半は向こうの縦へのボールに、2トップと野村(直輝)とボランチ2枚が絡んでくる。どちらかというと我々の右サイドで難しい対応をせざるを得ませんでした。それでも最後のところで粘り強さや泥臭さなど元来あるべき我々らしさを発揮して、前半20分くらいまでよく耐えるという試合展開だったと思います。
    苦しいなかで、ほとんどチャンスメークも出来ずにシュートチャンスも少ない状況でのセットプレーからの先制点は非常に大きかったです。あと前半終わりの流れの中からのゴールも、良い形で折り返すという意味では理想どおりの展開になったのかなと思います。
    横浜FCはCKからの失点もしていませんし、FKからの失点も多くない。非常にセットプレーに硬いチームなので苦労しましたけど、2得点できたのも宮阪の良いキックがかなりのウェートを占めているのかなと思いました。PKに関しては目をつぶるしかないですね。体を張って守っていたので無失点で終わらせてあげたかったですよね。逆に1失点をゼロにする努力をしていきたいと思います。
    週末の試合は上位との試合なので、勝ち点6に値するゲームだと思っています。向こう(長崎)は天皇杯がなくて我々には天皇杯があるということで難しい準備になりますが、総合力を持ってやっていきたいと思います。
    開幕戦に負けた相手だったので、成長ぶりを見せようという話はしてきました。マラソンでも折り返ししてから、どれだけ走れるかが重要です。今日は最後まで足が止まることがなく良かったと思います」

    Q:今日の試合で、もっとも評価したい部分を挙げるならば?
    「イバという絶対的存在の選手がいて、彼が攻撃面の戦術の殆どを担っているといってもおかしくない。当然そこをどう対応するかということを、この一週間考えながらやってきました。そういう戦術的なところを遵守して、こぼれ球でシュートを打たれた場面もありましたけど、殆どの競り合いでも体をぶつけることで枠に飛ばすようなシュートがなかった。一番大事なペナルティーエリア内での守備陣の頑張り、体を張るところは本当に良かったと思います。それが少ないチャンスで得点できた要因の一つかも知れませんし、我々らしさがふんだんに出たゲームでした」

    Q:約2ヶ月ぶりのホーム勝利となったが、サポーターの皆さんに一言。
    「ホームでなかなか勝てないなか、今日も12000人を超えるお客さんが来てくれました。最後まで声を枯らしてサポートしてくれたことに本当に感謝しています。これは決して当たり前のことではなく、我々が頑張らないといけないという応援のメッセージだよ、と選手にも常々話しています。この成績にも関わらず足を運んで応援してくれていることには感謝していますし、これをホームで続けていきたいという気持ちでいます」

    Q:この勝利を踏まえて、後半戦をどう戦っていくか?
    「本当ならばハーフターンでもう少し時間があって、整理して色々とインフォメーションして練習できるような余裕があればいいんですが、何せJ2は毎週末に試合がありますし、週中には天皇杯もある。まさに自転車操業のようになってしまいますが、前半戦を振り返ったなかで、どうしてもここだけはという、ある意味精神論ですね。もちろん戦術的な部分は試合ごとに出していますけど、21試合を振り返って足りない部分というのものは話をしてきました。かなり選手も整理できてやれているんじゃないかと。それがチームの力になってくれればいいですし、今日だけではなくシーズン終わるまで出していきたいと思います。週中の天皇杯も少しはメンバーも変わるかも知れませんが、ベストメンバーでやりたいと思います」

     

    Q:前半戦の課題を修正できた試合だった?
    「全てがそうだとは思いませんけど、少なからず出せたと思います。プラスどこを抑えなければいけないかといったゲーム戦術も選手がしっかり整理してアウトプットができたとは思います」

    Q:後半の早い時間で、田中隼磨に代えて岡本知剛を投入したが?
    「田中については、まだドクターから報告を受けていないので状態は分からないです。岡本に関しては、ここ最近は右サイドのスペシャリストとして育ってきています。良い形でボールの受けられる器用な選手ですし、走力もあります。今日も良い形でゲームに入ることが出来たので、あとはどんどん実戦を重ねて競争する相手になってほしいです。今日は及第点を与えてもいいと思いますが、もっともっと出来る選手です」

    Q:中央での守備の対応で、最後まで隙を作らせなかったが?
    「外からのボールが多くなるのは止むを得ない部分がありました。つまり中里(崇宏)がロングスローで外に出た時に、どうしても真ん中に人数をかけてきて、ゴールを守るという姿勢を第一にして考えると、その近くでボールを動かされて、中里が振りかぶってクロスあるいは2対1にされてクロスという場面が多かった。
    どこに力点を置くか考えると、外側を2対2で対応して真ん中を薄くするのか、外側は2対1だけど最後のところをうまく限定できて時間を作らせて真ん中で弾くか。今日に関しては最初から、外では2対1になっても仕方ない。しかし真ん中でGK含めてしっかり対応せざるを得ない。ある意味で開き直っていたので、当然(クロスを)上げる方は数的優位でチャンスは増えたかも知れませんが、結局それで決定的なチャンスがあったかというと殆どなかったですよね。一回だけ上げられたボールがシーンとするような場面になってしまいましたけど。あれも本来であればちゃんと跳ね返していると思いますし、今日はそういうゲームだったかなと思います」

    ■高崎 寛之選手コメント

    Q:試合を振り返って?
    「まずセットプレーのチャンスを生かして先制点を挙げられたことは良かったですし、最後は1失点してしまいましたけど守備も試合をとおして悪くありませんでした。(得点場面については)練習していましたし、2得点とも良いボールが来たので、あとは頭に当てるだけでした。決まって良かったと思います」

    Q:アルウィンでは約2ヶ月ぶりの勝利となったが?
    「それは選手全員が理解していましたし、ホームで勝ちたいという気持ちは強かったです。勝てたことは本当に嬉しかったですし、こういう試合をもっともっと増やしていきたいと感じました。ここまでなかなか勝てなくてサポーターの皆さんにも辛い思いをさせてしまったと思いますけど、これで後半戦は良いスタートが切れたので、もちろんアウェーでもですけどホームで皆さんと喜びあえるように頑張ります」

    (松本山雅FC公式サイトより)

     

     

    中田 仁司監督 
    1−3という結果のとおり、敗戦を受け止めます。失点した場面、失点の時間帯、サッカーの危険さを認識しなければいけないと思っています。ただ、われわれはアウェイですが、勝点3を取りに来ました。とにかく積極的に攻めて、点を取ることを前半からやっていました。選手もシュートを打つための考えをしっかり持ち、それを押し通してくれて、シュートの場面は多かった。でも、そこが入らないとこういう形になるなと。反町(康治)監督も状況を把握して、スキを狙ってきた。セットプレーにはわれわれも注意して対応していたが、その上をいかれたというのが本音。

    後半は修正点を修正するとともに、もう一度ギアチェンジをして、0−2なので、「1点取れば状況が変わるぞ」「積極性は失わないでやろう」と。ただ、なかなか点が取れないと、同じようなセットプレーで失点してしまった。

    0−3となると、また違うギアチェンジをしなければならず、選手を2名代えて、若い選手の積極性を出してほしかった。彼らには重いものを背負わせたかなとは思うが、これもプロの世界なので、彼らもこれで次に成長してくれると思っている。最終的にPKを取りましたが、ああいう場面を多く作っていたというところは、われわれも狙いがしっかりできていた。ただ、点が取れていないので、今度は取れるように、次の試合までに修正と改善をしたい。

    (Jリーグ公式サイトより)

     

     

     

     

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